パートナーの帰りが遅い、休日に一人で出かけることが増えた、スマートフォンを手放さなくなった。東京で生活していると、こうした変化を「仕事が忙しいだけかもしれない」と自分に言い聞かせやすい環境があります。通勤時間が長く、飲み会や残業も日常的で、遅い帰宅そのものが珍しくないからです。
このページでは、東京都で浮気調査や素行調査を検討している方に向けて、都内特有の交通事情が調査にどう影響するのか、費用はどのくらいを見ておけばよいのか、探偵事務所を選ぶときに何を確認すべきかを整理しました。あわせて、ご自身で証拠を集めようとするときに踏んでしまいがちな法律上の落とし穴にも触れています。
なお、本ページに記載する費用や慰謝料の金額は一般的な目安であり、個別の案件で必ずそうなるという性質のものではありません。法的な判断が必要な部分については弁護士にご相談ください。
東京都の地域事情と調査のポイント
23区・多摩地域・島嶼部で事情がまったく違う
東京都は特別区23区に加え、多摩地域の26市と西多摩郡の瑞穂町・日の出町・檜原村・奥多摩町、そして島嶼部から構成されます。「東京の調査」とひとくくりにされがちですが、実務上の難易度はこの3つの区域でまるで違います。
23区は鉄道路線と地下鉄が重層的に走り、徒歩での移動が多く、人通りも多い。多摩地域は鉄道の本数が減り、車やバスの比重が上がります。奥多摩や檜原村のような山間部では車以外の移動手段が現実的でなく、対向車も少ないため尾行の難易度が跳ね上がります。同じ都内でも、必要な体制が変わってくるということです。
人が多いことは有利にも不利にもなる
人口約1,400万人という規模は、尾行にとって基本的には有利です。周囲に人が多いほど調査員は風景に溶け込みやすく、対象者が振り返っても不自然さが残りません。一方で、群衆の中では対象者を見失うリスクも上がります。
とくに朝夕のラッシュ時間帯は、駅構内で数メートル離れただけで視界から消えることがあります。このため都内の調査では、単独ではなく複数名で役割を分けて追う体制が有効になります。
「都内で会わない」パターンが増えている
近年のご相談で目立つのは、都内の自宅や職場の近くではまったく接触せず、少し離れた沿線や隣県で会っているケースです。都心は知人と鉢合わせる確率が高いため、意識的に生活圏を外している形です。
この場合、自宅周辺だけを張り込んでいても何も出てきません。通勤経路の乗換駅から先を追う、あるいは出発時刻と帰宅時刻の差から移動範囲を推定するといった組み立てが必要になります。
東京都の交通事情と尾行の実際
地下鉄の乗り換えが最大の難所
都内の尾行で最も神経を使うのが、地下鉄の乗り換えです。同じ駅名でも路線ごとに改札が離れており、地下通路が複数方向に分岐します。対象者が慣れた乗り換えルートを早足で進むと、初見の調査員は簡単に離されます。
そのため事前に対象者の想定ルートを洗い出し、主要な乗換駅の構内図を把握しておく準備が効きます。新宿・渋谷・池袋・東京・品川・大手町といった大規模駅は、それぞれ抜け道の癖が異なります。
タクシー利用への対応
都内はタクシーの流し営業が多く、対象者が駅から目的地までタクシーを使うことがあります。徒歩で追っていた場合、この瞬間に追跡が途切れます。
対策としては、駅到着の見込みが立っている時間帯に車両を待機させておく、あるいは徒歩班と車両班を分けて配置する方法をとります。車両を使う場合は車両代が費用に加算されますが、追跡が途切れて再調査になるより総額は抑えられることが多いです。
渋滞と駐車場という制約
車で追う場合も、都内特有の難しさがあります。信号が多く、渋滞で車間が詰まると気づかれやすくなります。また目的地に着いた後、コインパーキングが満車で車を置けず、張り込み位置を確保できないことがあります。
こうした事情から、都内では「車でどこまでも追う」よりも「電車移動を人で追い、必要な区間だけ車を使う」組み立てが現実的です。
東京都で確認対象になりやすい場所
繁華街と歓楽街
新宿の歌舞伎町周辺、六本木、渋谷、池袋、上野、錦糸町といったエリアは、飲食から宿泊までが徒歩圏で完結します。会社帰りにそのまま合流し、深夜まで滞在するパターンで名前が挙がりやすい場所です。
こうしたエリアでは人通りが多く張り込みやすい反面、店の出入口が複数ある建物が多く、どの出口から出てくるか読みにくいという難しさがあります。
ターミナル駅周辺のホテル
主要駅の周辺には宿泊施設が集中しており、待ち合わせから移動までの距離が短いため、記録を残せる時間が限られます。入館と退館の両方を押さえるには、あらかじめ建物の出入口をすべて確認しておく必要があります。
意外に多い「日中の自宅周辺」
夜の繁華街ばかりが疑われますが、実際には平日の日中、どちらかの自宅で会っているケースも少なくありません。在宅勤務が定着したことで、「午前中だけ外出する」「昼休みに1時間だけ姿を消す」といった行動が確認対象になることが増えました。
この場合、夜間ではなく日中の張り込みが必要になるため、当初の想定と調査時間帯がずれることがあります。
東京都でいただくご相談の傾向
残業や出張が多く判断がつかない
東京では長時間労働や急な出張が珍しくないため、「怪しいけれど言い訳が成立してしまう」状態で膠着するご相談が多くあります。この場合、まずは対象者の行動を1〜2週間記録し、実際の勤務実態と本人の説明が一致しているかを確認するところから始めます。
話し合いの材料が欲しい
離婚まで決めているわけではなく、「事実を確認してから今後を考えたい」という段階のご相談も多数あります。相手を追い詰める目的ではなく、自分が納得するための材料として調査を使うという考え方です。この場合、必要な証拠の水準は法的手続きを前提とする場合とは変わってきます。
弁護士から証拠を求められた
すでに弁護士に相談していて、「不貞行為を裏づける資料があれば進めやすい」と言われて来られる方もいます。この場合は、報告書がどの程度の記録として使えるかを事前にすり合わせてから調査計画を立てます。慰謝料の相場は数十万円から300万円程度、離婚に至る場合は100万〜300万円程度が一般的な目安とされていますが、金額の見通しは弁護士の判断領域です。
東京都のエリア別・調査で押さえるポイント
東京都は区市によって街の性格も交通事情も大きく異なり、同じ「東京の浮気調査」でも中身はまったく変わります。ここでは当事務所へのご相談が多いエリアについて、調査の観点から押さえておきたい特徴と、実際に名前が挙がりやすい場所を整理しました。A&Y探偵事務所は横浜を拠点に、東京都内および都県境を越える移動にも対応しています。
千代田区
人口は約6万7千人と23区で最少ですが、丸の内・大手町・霞ケ関を抱えるため昼間人口が居住人口を大きく上回ります。ご相談も「区内に居住している」より「区内に勤務先がある」ケースが中心です。オフィスビルは出入口が複数あり、退勤時刻に人が一斉に流出するため、出口を分担して押さえる体制が要になります。
確認対象になりやすい場所:東京駅・大手町駅/有楽町駅・日比谷駅/神田駅・秋葉原駅/飯田橋駅・市ケ谷駅/丸の内・大手町のオフィス街/有楽町・銀座方面の飲食店
中央区
銀座・日本橋・京橋の商業業務地と、月島・勝どき・晴海の湾岸高層住宅を併せ持つ区です。調査は「勤務先が区内」と「居住地が湾岸」で必要な準備が変わります。高層住宅は共用部に立ち入れないため確認は建物の外側からになり、出入口の数で人員が決まります。
確認対象になりやすい場所:銀座駅・東銀座駅/東京駅八重洲口・日本橋駅/月島駅・勝どき駅/銀座の飲食店街/築地・新橋方面の飲食店
港区
六本木・赤坂は飲食と娯楽、青山・麻布は商業と住宅、白金・高輪は住宅地、新橋・虎ノ門・汐留はオフィス街と、地域ごとに性格が明確に分かれます。このため「港区の調査」と言っても中身はまったく異なり、繁華街での追跡・オフィス街での退勤確認・住宅地での張り込みがいずれも起こり得ます。
確認対象になりやすい場所:六本木駅/赤坂駅・赤坂見附駅/新橋駅・汐留駅/品川駅・田町駅/白金高輪駅・広尾駅/区内の宿泊施設
新宿区
歌舞伎町を含む新宿駅周辺の繁華街、西新宿の業務地区、高田馬場・早稲田の学生街、神楽坂の飲食店街、落合・中井の住宅地という構成です。繁華街では人通りの多さを活かせる一方、住宅地での張り込みは目立ちやすく位置取りに神経を使います。新宿駅は出口が非常に多く、普段使う出口の把握が前提になります。
確認対象になりやすい場所:新宿駅/西武新宿駅・新宿三丁目駅/高田馬場駅/神楽坂駅・飯田橋駅/歌舞伎町周辺/新宿駅周辺の宿泊施設
豊島区
池袋という巨大な繁華街を抱え、人の流入が非常に多い区です。池袋駅は複数の鉄道会社の路線が集まり地下通路と出口の数が非常に多いため、人通りの多さという有利さと、出口・建物の多さという難しさが同時にあります。巣鴨・大塚・駒込は商店街と住宅地、目白・雑司が谷は落ち着いた住宅地です。
確認対象になりやすい場所:池袋駅/大塚駅・巣鴨駅/目白駅・要町駅/池袋東口・西口の飲食店街/池袋駅周辺の宿泊施設
品川区
大崎・五反田の業務商業エリア、大井町の商業地、武蔵小山や戸越の商店街、荏原地区の住宅地という構成です。五反田は区内でご相談が集まる場所のひとつです。性格の異なるエリアが近接しているため、場所ごとに位置取りの方針を変える必要があります。
確認対象になりやすい場所:五反田駅/大崎駅/大井町駅・武蔵小山駅/五反田周辺の飲食店街/武蔵小山・戸越の商店街
目黒区
東急東横線・目黒線の沿線に中目黒・自由が丘・学芸大学・都立大学といった生活圏が広がります。全体として住宅地の性格が強く大規模な繁華街はないため、調査は住宅地での張り込みと駅前商業エリアでの追跡が中心です。低層住宅が続く地域では待機位置の確保が課題になります。
確認対象になりやすい場所:中目黒駅/自由が丘駅/学芸大学駅・都立大学駅/中目黒・自由が丘の飲食店街/渋谷方面の繁華街
大田区
23区最大の面積を持ち、多摩川を挟んで川崎市と接します。蒲田・大森の繁華性の高いエリア、田園調布・雪谷の低層住宅地、南部の工業地域、そして羽田空港と、性格が大きく分かれます。空港を抱えるため出張と称した移動の起点にもなりやすく、川崎市側への移動も日常的に起こります。
確認対象になりやすい場所:蒲田駅・京急蒲田駅/大森駅/田園調布駅/羽田空港各ターミナル駅/雑色駅・平和島駅/蒲田駅周辺の飲食店街
世田谷区
人口約94万人と23区最多で、面積も大きい区です。三軒茶屋・下北沢寄りの北東部は飲食店が多く、成城や上野毛の西部・南部は低層住宅地、二子玉川は再開発エリアと分かれますが、全体としては住宅地の性格が強く、張り込みが目立ちやすい環境が多いのが特徴です。多摩川を渡れば川崎市です。
確認対象になりやすい場所:三軒茶屋駅/二子玉川駅/下北沢駅(隣接)・池尻大橋駅/成城学園前駅・千歳船橋駅/用賀駅・桜新町駅/二子玉川の商業施設
中野区
区域が小さく人口密度が高い区です。中野駅周辺は商業施設と飲食店が密集し、区内でご相談が最も集まります。狭い範囲に生活が収まっているため自宅周辺での行動確認が必要になるケースが少なくなく、人通りが限られる住宅地では張り込みが目立ちやすくなります。新宿へ短時間で出られる立地でもあります。
確認対象になりやすい場所:中野駅/東中野駅・落合方面/新井薬師前駅・沼袋駅・鷺宮駅/中野駅周辺の飲食店街/新宿方面の繁華街
杉並区
JR中央線沿線に荻窪・阿佐ケ谷・高円寺・西荻窪が並び、それぞれ駅前に商店街と飲食店が集まります。井の頭線沿線や西武新宿線沿線は住宅地が中心です。中央線沿線の駅前は人通りが多く紛れやすい一方、一本入った住宅地は静かで、同じ区内でも進め方が変わります。
確認対象になりやすい場所:荻窪駅/高円寺駅・阿佐ケ谷駅/西荻窪駅・永福町駅/高円寺・阿佐ケ谷の飲食店街/新宿方面の繁華街
練馬区
人口約74万人。西武池袋線と大江戸線の沿線に市街地が形成され、その周囲に低層住宅が広がります。光が丘は大規模団地と商業施設が整備されたエリア、大泉学園や石神井公園は落ち着いた住宅地です。区の北西部には農地も点在します。住宅地中心のため張り込みが中心になります。
確認対象になりやすい場所:練馬駅/石神井公園駅/大泉学園駅/光が丘駅/江古田駅・小竹向原駅/練馬駅周辺の飲食店街
文京区
大学と医療機関が集まり、小石川・白山・千駄木・茗荷谷は低層住宅と集合住宅が混在する住宅地です。繁華街が少ないため、区内での行動確認よりも「区外へ出た先での確認」が必要になるケースが多くなります。池袋・新宿・上野方面へ短時間で移動できる立地であるためです。
確認対象になりやすい場所:後楽園駅・春日駅/茗荷谷駅・護国寺駅/本郷三丁目駅・湯島駅/池袋・新宿方面の繁華街/上野方面の飲食店街
北区
荒川を挟んで埼玉県川口市と接し、JR各線が縦貫します。赤羽は飲食店が密集する繁華街で区内でご相談が最も集まる場所であり、同時に都心方向と埼玉方向の両方へ動線が伸びる結節点でもあります。京浜東北線・埼京線・宇都宮線・高崎線が停車し行き先の候補が広いため、乗車後にどこで降りるかを押さえる体制が必要です。
確認対象になりやすい場所:赤羽駅/王子駅/十条駅・東十条駅/赤羽周辺の飲食店街/埼玉県川口市方面
荒川区
区域が小さく、隅田川に沿った下町的な性格を持つ区です。日暮里は複数路線が接続する交通拠点で最も人の流れが集まります。徒歩や自転車で移動できる範囲に生活が収まっているため、自宅周辺での行動確認が必要になるケースが少なくありません。都電荒川線が区内を横断しています。
確認対象になりやすい場所:日暮里駅/町屋駅・南千住駅/三河島駅・都電沿線の各停留場/上野・北千住方面の飲食店街/日暮里周辺の商業エリア
板橋区
荒川を挟んで埼玉県と接する、区域の広い住宅地中心の区です。東武東上線と都営三田線の沿線に街が形成され、大山や板橋には長い商店街、成増や高島平には住宅地が広がります。低層住宅や団地が続く地域では同じ人や車が長時間留まると目立つため、待機位置の入れ替えを前提に組み立てます。
確認対象になりやすい場所:大山駅・ときわ台駅/成増駅・地下鉄成増駅/高島平駅・志村坂上駅/池袋方面の繁華街/幹線道路沿いのロードサイド施設
台東区
上野と浅草という二つの拠点を持ち、観光客の流入が多い区です。区域は小さく徒歩圏に生活圏が収まります。人通りの多さは調査員が紛れやすいという点で有利に働きますが、観光地特有の人の滞留や急な立ち止まりが起こりやすく、距離の取り方に配慮が必要です。
確認対象になりやすい場所:上野駅・御徒町駅/浅草駅/蔵前駅・稲荷町駅/上野・御徒町周辺の飲食店街/浅草周辺の飲食店・宿泊施設
墨田区
隅田川と荒川に挟まれ、南部に錦糸町、北部に押上・曳舟という拠点があります。錦糸町駅周辺は飲食店が密集する繁華街で区内でご相談が最も集まる場所です。繁華街と住宅地が近接しているため、追跡と張り込みの両方が一案件で起こり得ます。
確認対象になりやすい場所:錦糸町駅/押上駅/両国駅・曳舟駅/錦糸町周辺の飲食店街/都心方向の繁華街
江東区
人口約53万人。亀戸・東陽町・門前仲町の下町的エリアと、豊洲・有明・東雲の湾岸再開発エリアで性格が大きく異なります。湾岸の高層住宅は共用部に立ち入れないため確認は外側からになり、出入口の数で必要な人員が変わります。木場や新木場には物流施設が集まります。
確認対象になりやすい場所:豊洲駅・東雲方面/門前仲町駅・東陽町駅/亀戸駅・錦糸町方面/門前仲町・亀戸周辺の飲食店街/湾岸エリアの商業施設
足立区
荒川と隅田川が流れ、北は埼玉県川口市・草加市と接します。北千住周辺の商業地を除くと住宅地が大半です。地形が平坦で自転車の利用が多いこと、駅から離れた地域ではバスが生活の移動手段になっていることが調査計画の前提になります。自転車での移動は徒歩の尾行では追い切れないため、事前の確認が重要です。
確認対象になりやすい場所:北千住駅/綾瀬駅/西新井駅/竹の塚駅/六町駅・舎人駅/北千住駅周辺の飲食店街
葛飾区
江戸川を挟んで千葉県と接する、下町的な住宅地の区です。金町・亀有・新小岩を中心に生活圏が形成され、立石や青戸は京成沿線の商店街エリアです。住宅地が大半のため張り込みが中心になり、平坦な地形で自転車利用が多い点も計画に影響します。千葉県側への移動も日常的です。
確認対象になりやすい場所:金町駅・亀有駅/新小岩駅/立石駅・青戸駅/立石・新小岩周辺の飲食店街/千葉県側の商業エリア
江戸川区
江戸川を挟んで千葉県市川市・浦安市と接し、人口約68万人の住宅地中心の区です。東西線沿線の葛西・西葛西、新宿線沿線の船堀・瑞江・一之江、総武線沿線の小岩・平井に生活圏があります。平坦な地形で自転車の利用が非常に多い区として知られ、対象者の移動手段の確認が計画の前提になります。
確認対象になりやすい場所:葛西駅・西葛西駅/船堀駅・瑞江駅・一之江駅/小岩駅・平井駅/葛西・船堀周辺の飲食店街/千葉県側の商業エリア
立川市
多摩地域北部の商業拠点で、立川駅周辺には百貨店や商業ビル、飲食店が集まり広い範囲から人が集まります。多摩都市モノレールが南北を結ぶため、JR中央線の東西方向とあわせて動線が十字に広がるのが特徴です。駅から離れると住宅地が広がり、車での移動が中心になります。
確認対象になりやすい場所:立川駅/立川北駅・立川南駅(多摩都市モノレール)/西立川駅・玉川上水駅/立川駅周辺の飲食店街/幹線道路沿いのロードサイド施設
町田市
神奈川県と境を接し、相模原市方面との行き来が日常的に起こる市です。町田駅周辺は商業施設と飲食店が集まる多摩地域南部の拠点で、隣接する相模大野も生活圏に含まれます。都県境を越える移動が前提になるため、市域だけを見る計画では状況がつかめないことがあります。
確認対象になりやすい場所:町田駅・JR町田駅/南町田グランベリーパーク駅/鶴川駅・玉川学園前駅/成瀬駅・つくし野駅/相模大野駅(隣接)/町田駅周辺の飲食店街
調査料金の目安と当事務所の料金
浮気調査の料金は「調査員の人数」×「稼働時間」で決まるのが基本です。東京都のように鉄道と徒歩の移動が組み合わさる地域では、対象者を見失わないために複数名の調査員を配置する体制が有効で、その人件費が料金に反映されます。業界全体の一般的な目安としては、調査員1名あたり1時間13,000〜25,000円程度、2名体制で1日8〜10時間稼働すると18万円前後、案件全体では20〜60万円程度とされています。ただしこれは平均的な水準を示したものにすぎず、対象者の生活パターンや必要とされる証拠のレベルによって上下します。
当事務所の料金体系は次のとおりです。稼働した時間に対してのみ費用が発生する形式で、見積もり段階で総額の上限をお示しします。
| 項目 | 料金(税込) |
|---|---|
| 基本調査料金 | 49,500円〜(最低稼働3時間分) |
| 通常料金(10時間) | 165,000円 |
| 車両代 | 5,500円 |
| その他経費 | 電車代・ガソリン代等の実費 |
長時間の調査には、割安なパック料金をご用意しています。
| プラン | 料金(税込) | 1時間あたり | 割引 |
|---|---|---|---|
| 10時間パック | 148,000円 | 14,800円 | 約10%オフ |
| 20時間パック | 280,000円 | 14,000円 | 約15%オフ |
| 30時間パック | 396,000円 | 13,200円 | 約20%オフ |
※報告書・証拠写真/動画の提供は料金に含まれます。ご依頼者様の同意なく追加費用が発生することはありません。延長は30分単位で対応可能です。
上記のほか、電車代・ガソリン代・駐車場代といった実費が発生します。東京都で電車移動が中心となる案件では車両代がかからない代わりに交通費が積み上がり、車移動が中心の案件では車両代と駐車場代が主な経費になります。どちらのケースでも、経費の想定額は見積もり段階でお伝えします。
なお、稼働時間をまとめて契約するパック料金は1時間あたりの単価が下がるため、長期戦になりそうな案件では総額を抑えやすくなります。逆に「特定の1日だけ確認したい」という場合は基本調査料金でのご依頼が向いています。
東京都での調査の進め方(ケース別)
ケース1:都心勤務・電車通勤の配偶者
通勤経路が固定されている場合、まず平常時の帰宅パターンを把握します。そのうえで「遅くなる」と言われた日に合わせて調査日を設定すると、無駄な稼働を減らせます。徒歩と電車が中心のため車両は使わず、調査員2名で改札とホームを分担する形が基本になります。
ケース2:多摩地域在住・車通勤の配偶者
車移動が主体になるため車両を使った追跡が中心です。幹線道路沿いは追いやすい一方、住宅街に入ると車間を保つのが難しくなります。目的地に着いた後の駐車位置の確保まで含めて計画を立てます。
ケース3:出張が疑われるケース
宿泊を伴う移動が絡む場合、出発駅や空港からの追跡になり、稼働時間が長くなりがちです。費用が膨らみやすいため、出発の見送りと帰着の確認に絞る、行き先が判明した時点で一度報告を挟むなど、段階を区切って進める方法をご提案することがあります。
依頼の前に知っておきたい法律のこと
探偵業は届出制で、守るべきルールがある
探偵業を営むには、営業所ごとに所在地の公安委員会へ届出をする必要があります(探偵業法)。届出をしていない業者は法律上そもそも営業できません。また探偵業者には、契約前に重要事項を記載した書面を交付して説明する義務、調査で知った秘密を守る義務、犯罪行為や不当な差別につながる調査を行わない義務などが課されています。
依頼者側が気をつけたいこと
調査目的が正当であることは、依頼する側にとっても重要です。たとえば「相手を待ち伏せしたい」「勤務先に嫌がらせをしたい」といった目的の調査は引き受けられません。目的が正当であれば、探偵業者は法令の範囲内で尾行・張り込み・聞き込みといった実地の調査を行います。
自分で証拠を取ろうとするときの落とし穴
東京都でご相談を受ける中でも多いのが、ご自身で証拠を集めようとしてトラブルになるケースです。相手の同意なくGPS機器を取り付けて位置情報を取得する行為は、2021年のストーカー規制法改正で規制の対象に含まれました。相手のスマートフォンやSNSアカウントに無断でログインする行為は不正アクセス禁止法に触れる可能性があります。手紙を勝手に開ける、相手の住居に無断で立ち入るといった行為にもそれぞれ問題があります。違法に集めた情報は証拠として使いにくいだけでなく、ご自身が加害者側に回ってしまう危険があります。
東京都で探偵事務所を選ぶときのチェックポイント
届出番号と所在地が明記されているか
探偵業の届出番号と事務所所在地が公開されているかは、最初に見るべき点です。東京都のご相談を検討している段階でも、これはウェブサイトを見ればすぐ確認できます。
見積もりの内訳が説明されるか
「一律○万円」だけを提示して内訳を説明しない業者は避けてください。調査員の人数、想定稼働時間、経費の見込み、追加費用が発生する条件まで説明があるかを確認します。
報告書の形式を事前に見せてもらえるか
報告書は、あとで話し合いや手続きに使う成果物です。写真がどの程度の解像度で、時刻や場所の記録がどう残るのか、サンプルで確認しておくと安心です。
できないことを正直に言うか
「必ず証拠が取れます」と断言する業者は不自然です。対象者の行動によっては空振りの日もあります。リスクを含めて説明してくれるかどうかが、信頼できるかの分かれ目になります。
東京都の対応エリア
A&Y探偵事務所は全国対応です。東京都内は特別区23区(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区)に加え、多摩地域の八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・府中市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・西東京市など26市、西多摩郡の瑞穂町・日の出町・檜原村・奥多摩町、および島嶼部までご相談を承っています。
都外への移動が生じる調査にも対応しています。対象者が神奈川・千葉・埼玉方面へ移動するケースは都内案件では珍しくないため、都県境をまたぐ前提で計画を立てます。
東京都の浮気調査・探偵のご相談窓口
A&Y探偵事務所(探偵業届出 第45230061号)では、東京都を含む全国からのご相談を承っています。ご相談は無料で、その場での契約をお願いすることはありません。まずは状況をうかがい、調査が必要かどうか、必要ならどれくらいの費用と期間が見込まれるかをお伝えします。
お話しいただいた内容は秘密として管理し、ご本人の同意なく外部に出すことはありません。ご家族に知られたくない場合の連絡方法についても、ご希望にあわせて調整します。「調べるかどうかまだ決めていない」という段階でも構いません。
東京都のエリア別ページ
東京都は区や市によって街の性格が大きく異なり、尾行や張り込みの難易度も変わります。A&Y探偵事務所では東京都全域に対応していますが、エリアごとの交通事情や人の流れを事前に知っておくと、ご相談の際に状況を整理しやすくなります。お住まいの地域や対象者の行動範囲に近いページをご覧ください。
都心・城東エリア
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城南エリア
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多摩地域
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よくある質問(FAQ)
東京都内の調査は他の地域より費用が高くなりますか。
地域によって時間単価が変わるわけではありません。ただし都内は複数名体制が有効な場面が多く、結果として1日あたりの費用が上がることがあります。一方で車両を使わない案件では車両代がかからないため、総額では大きな差が出ないことも多いです。
多摩地域や島嶼部も対応していますか。
対応しています。ただし移動時間が長くなる地域では、その分の稼働時間を見込んだお見積もりになります。事前にご説明します。
対象者が都外に移動した場合はどうなりますか。
そのまま追跡を継続します。全国対応のため、都県境で調査が止まることはありません。移動が想定される案件では、あらかじめその可能性を含めた計画をお示しします。
都内は人が多いので気づかれやすくないですか。
人が多い環境は、むしろ調査員が紛れやすく有利に働きます。難しいのは気づかれることより見失うことなので、そこを防ぐ体制を組みます。
相談だけでも費用はかかりますか。
初回のご相談は無料です。相談の結果として調査をご依頼いただかない場合も費用は発生しません。
調査していることが相手に知られませんか。
尾行・張り込みは対象者に気づかれないことを前提に計画します。ただし絶対に気づかれないと断言することはできないため、対象者が警戒している場合は方法を変えるなど、状況にあわせて判断します。
調査報告書は裁判で使えますか。
報告書は事実を記録したものですので、話し合いや手続きの資料として使われることが多くあります。ただし証拠としてどう評価されるかは個別の事情によりますので、具体的な見通しは弁護士にご相談ください。
次に読むと理解が深まる記事
参考にした法令・公的情報
まとめ
東京都は23区・多摩地域・島嶼部で交通事情がまったく異なり、必要な調査体制も変わります。23区では地下鉄の乗り換えとタクシー利用への対応が鍵になり、多摩地域や山間部では車を使った追跡が中心になります。同じ「東京の調査」でも中身が違うということを、見積もりの段階で確認しておくと後の齟齬を防げます。
費用は調査員の人数と稼働時間で決まります。一般的な目安として1名1時間13,000〜25,000円程度、案件全体で20〜60万円程度とされていますが、調査日を絞り込めれば総額は下げられます。「この曜日は帰りが遅い」といった心当たりをメモしておくことが、いちばん確実な節約になります。
そして、ご自身で先に動くのは避けてください。無断でのGPS取り付けや相手のアカウントへの不正なログインは法律に触れるおそれがあり、集めた情報が使えないうえにご自身の立場を悪くします。判断に迷う段階でも構いませんので、まずはご相談ください。相談は無料で、その場で契約をお願いすることはありません。

