自分が浮気調査されてるか知る方法はある?サインと確認ポイントを探偵が解説

自分が浮気調査されてるか知る方法はある?サインと確認ポイントを探偵が解説
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「配偶者が自分のことを調べているのではないか」「誰かに見られている気がする」——こうした不安を抱えてご相談にいらっしゃる方もいます。実際に調査が行われている場合もありますし、疑いの気持ちが強くなって過敏になっているだけの場合もあります。

このページでは、探偵の調査が実際にはどのように行われるのかという事実を踏まえたうえで、調査されている可能性を示すサイン、自分で確認できる範囲、そして不安を抱えたときにどう対処すればよいかを整理します。

先にお伝えしておくと、探偵による尾行は気づかれないように行われるのが前提であり、「確実に見分ける方法」というものは存在しません。むしろ大切なのは、なぜ調べられているのかという背景に向き合うことです。その点も含めて解説します。なお法的な判断が必要な場合は弁護士にご相談ください。

目次

探偵の調査は実際にどう行われるのか

まず前提となる事実を押さえておきましょう。ここを知らないと、あるはずのないサインを探して不安を大きくしてしまいます。

複数名による尾行と張り込み

探偵の調査は、複数名の調査員が交代しながら行うのが基本です。同じ人物が同じ車で追い続ければ不自然さが出るため、前後に分かれて位置を取り、途中で入れ替わります。したがって「同じ人をずっと見かける」という形では現れにくいのが実情です。

公道や公開された場所からの観察

撮影は公道や公開された場所から行われます。敷地に立ち入ったり、住居の中をのぞいたりする行為は、探偵であっても許されるものではありません。もし住居内をのぞかれているような状況があるなら、それは調査ではなく別の問題として警察に相談すべき事案です。

期間は数日程度が中心

浮気調査は2日から4日程度で完結するケースが多く、対象者が動く可能性の高い日を選んで行われます。毎日ずっと見張られているというケースは、費用の面からも現実的ではありません。「何ヶ月も監視されている」という感覚がある場合は、実態と乖離している可能性があります。

調査されている可能性を示すサイン

そのうえで、実際に調査が行われている場合に現れやすい変化を挙げます。ただし、いずれも他の理由で説明がつくものであり、単独では判断材料になりません。

配偶者の言動の変化

もっとも現実的なサインは、調査そのものではなく配偶者側の変化です。急に予定を細かく聞いてくるようになった、これまで関心のなかった行動先を確認してくる、口論の際に具体的な日付を挙げてきた、家計の記録を確認している様子がある——こうした変化は、調査の準備や結果を踏まえた行動である可能性があります。

とくに、自分が話していないはずの行動を相手が把握している場合は、何らかの形で情報を得ていると考えられます。

身の回りの物の位置が変わっている

車内や荷物の中に見慣れない小型の機器がある、書類や手帳が動かされた形跡がある、といった変化です。ただし、承諾のないGPS機器の取り付けは2021年のストーカー規制法改正により規制の対象に含まれるようになったため、正規の探偵事務所がこうした手法を用いることは考えにくいです。もし機器が見つかった場合は、探偵ではなく配偶者自身による行為である可能性が高いと言えます。

端末の様子の変化

バッテリーの消耗が急に激しくなった、見覚えのないアプリが入っている、位置共有の設定が意図せず有効になっている、通信量が不自然に増えた——こうした変化は、端末に何らかの設定や導入が行われた可能性を示します。設定画面からインストール済みのアプリと権限の一覧を確認してみてください。

周囲の人の態度の変化

職場の同僚や近隣の方から「あなたのことを聞かれた」と言われることもあります。聞き込みが行われた場合、こうした形で情報が伝わることがあります。

気のせいである可能性も考える

ここは正直にお伝えしたい部分です。ご相談の中には、実際には調査が行われておらず、不安が高まって周囲のすべてが疑わしく見えている状態の方もいらっしゃいます。

後ろの車が同じ方向に曲がった、同じ人を二度見かけた、そういった出来事は日常的に起こります。しかし強い不安を抱えている状態では、それらがすべて意味のある出来事のように感じられます。

もし、外出するたびに監視されている感覚がある、眠れない、常に見られている気がして落ち着かないという状態が続いているなら、それは調査の有無とは別に、心身の負担が大きくなっているサインかもしれません。信頼できる人に話すこと、あるいは医療機関や相談窓口に話してみることも、選択肢として考えてみてください。不安を一人で抱え続けることは、どんな結論よりも消耗します。

自分で確認できること

不安を整理するために、確認できる範囲のことを挙げます。

  • スマートフォンの設定から、インストール済みのアプリと付与された権限を確認する
  • 位置共有の設定が自分の意図しない形で有効になっていないか確認する
  • アカウントのログイン履歴を確認する
  • 車内や日常的に持ち歩く荷物の中に見慣れない機器がないか確認する
  • 気になった出来事を日付とともに記録しておく

とくに記録は有効です。「見られている気がする」という感覚のままでは判断できませんが、日付と具体的な出来事を書き残していくと、規則性があるのか、単発の偶然が積み重なっているだけなのかが見えてきます。

調査を受けていた場合、それは違法なのか

「勝手に調べられるのは違法ではないのか」というご質問をよくいただきます。

探偵業の届出を行った事業者が、公道や公開された場所からの観察という方法で調査を行うこと自体は、直ちに違法とはされていません。探偵業法は、届出制のもとで一定のルールに従った業務を認めています。

一方で、住居への侵入、無断でのGPS機器の取り付けや位置情報の取得、端末への無断のアプリ導入、アカウントへの無断ログインといった行為は、住居侵入、ストーカー規制法、不正アクセス禁止法などの問題になり得ます。これらが行われていた場合は、対応を検討する余地があります。

また、調査によって得た情報が第三者に不当に広められた場合や、嫌がらせの目的で継続的につきまとわれている場合も、別の問題として扱われます。

不安を感じたときの対処

では、実際にどう動けばよいのでしょうか。状況に応じた対処を整理します。

端末の安全を確保する

まず、アカウントのパスワードを変更し、位置共有の設定を見直してください。見覚えのないアプリがある場合は、証拠として残す必要があるなら先に画面を撮影してから削除を検討します。

記録を残す

不審に感じた出来事は、日付と時刻、場所、具体的な内容を記録してください。後に相談する際、この記録があるかないかで話の進み方が変わります。

警察や弁護士に相談する

無断での位置情報の取得やつきまといが疑われる場合、警察の生活安全部門が相談窓口になります。また、法的な対応を検討する場合は弁護士に相談してください。証拠を保全したうえで相談すると、具体的な見通しを立てやすくなります。

配偶者と話し合う

そして、多くの場合に本質的なのがこれです。調査が行われているとすれば、その背景には夫婦の関係に対する強い不信があります。誰が誰を見ているかという話にとどまらず、なぜそこまでの状況になったのかを話し合わない限り、根本的には解決しません。

もし心当たりがある場合

調査されているかもしれないと感じる方の中には、実際に配偶者以外との関係に心当たりがある方もいらっしゃいます。その場合、考えるべきことは「どう隠すか」ではありません。

隠す方向に進めば、疑いは深まり、関係の修復はさらに難しくなります。そして、証拠を消そうとする行動自体が、話し合いになった際に不利な事情として扱われることもあります。

関係を続けたいのであれば、いずれ向き合うことになる問題を先延ばしにしないこと。離婚を考えるのであれば、財産分与や親権を含めた条件を落ち着いて検討すること。どちらの道を選ぶにしても、早い段階で弁護士に相談して見通しを持つことが、結果的にご自身を守ることにつながります。

逆に、自分が調査を検討している場合

このページをご覧の方の中には、「相手も自分を調べているかもしれない」という状況で、自分の側でも調査を考えている方もいるかもしれません。

その場合、方法を誤らないことが何より重要です。無断でのGPS機器の取り付けや端末への監視アプリの導入は、法的リスクを負うことになり、交渉の場では「そちらも違法なことをしている」という反論材料を相手に渡すことになります。証拠は、入手方法にケチがつかない形で集めることが原則です。

なぜ調査されるのか:背景にあるもの

調査を受けている可能性に気づいたとき、多くの方が「監視されている」という点に意識を向けます。しかし探偵の立場から見ると、依頼に至る背景にはほぼ共通したものがあります。

疑いを口に出せない状態が続いている

依頼される方の多くは、何ヶ月も疑いを抱えたまま、それを言葉にできずに過ごしています。聞いて否定されたら関係が壊れる、確証がないまま責めれば自分が悪者になる——そうした逡巡の末に、第三者に頼むという選択に至ります。つまり調査は、対話が成立しなくなった結果として起きることが多いのです。

説明の食い違いが積み重なっている

もうひとつ多いのが、日々の説明に小さな矛盾が積み重なっているケースです。行き先、帰宅時間、金銭の使い方。一つひとつは些細でも、積み上がると疑いに変わります。逆に言えば、心当たりがない場合でも、説明が曖昧なままだと疑いを招きやすいということです。

関係の修復を望んでいる場合もある

意外に思われるかもしれませんが、依頼者の中には離婚を望んでいない方も少なくありません。「事実を知って、そのうえで前に進みたい」という動機です。調査されているという事実は、必ずしも関係の終わりを意味するものではありません。

不安を抱えたときに相談できる窓口

ひとりで抱え込まないための選択肢を整理しておきます。

無断での位置情報の取得やつきまといが疑われる場合は、警察の生活安全部門が窓口になります。法的な対応や、離婚や慰謝料に関する見通しを知りたい場合は弁護士へ。費用面の不安がある場合は、法テラスの民事法律扶助という制度があり、条件を満たせば弁護士費用の立替えを受けられます。立替えであり免除ではないため、返済が必要になる点はご留意ください。

また、心身の負担が大きくなっている場合は、医療機関や自治体の相談窓口に話すことも有効です。眠れない、食欲がない、常に緊張しているといった状態が続いているなら、それは我慢して乗り切るものではありません。状況を整理するにも、まず自分の状態を整えることが先になります。

ご相談について

当事務所は探偵業届出済(探偵業届出 第45230061号)の探偵事務所です。全国対応で、ご相談は無料です。ご自身が調査を受けているのではないかという不安についてのご相談も承っています。調査の実際の進め方を知る立場から、状況の整理をお手伝いできます。

項目 料金(税込)
基本調査料金 49,500円〜(最低稼働3時間分)
通常料金(10時間) 165,000円
車両代 5,500円
その他経費 電車代・ガソリン代等の実費

長時間の調査には、割安なパック料金をご用意しています。

プラン 料金(税込) 1時間あたり 割引
10時間パック 148,000円 14,800円 約10%オフ
20時間パック 280,000円 14,000円 約15%オフ
30時間パック 396,000円 13,200円 約20%オフ

※報告書・証拠写真/動画の提供は料金に含まれます。ご依頼者様の同意なく追加費用が発生することはありません。延長は30分単位で対応可能です。

ご相談内容や個人情報は厳重に管理し、ご本人の同意なく第三者に開示することはありません。

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浮気や不倫の問題は、証拠集め・調査の依頼・慰謝料や離婚の手続きが連続してつながっていくことがほとんどです。この記事のテーマだけで判断せず、前後の段階についても目を通しておくと、次に取るべき行動を選びやすくなります。なお、法律上の個別具体的な判断については弁護士へのご相談をおすすめします。

関連記事

よくある質問(FAQ)

自分が浮気調査されているか確実に知る方法はありますか?

確実に見分ける方法はありません。探偵の尾行は複数名が交代しながら気づかれないように行うことを前提としているためです。むしろ判断しやすいのは、配偶者の言動の変化や、話していないはずの行動を相手が把握しているといった間接的な兆候です。

調査されているサインにはどんなものがありますか?

配偶者が予定を細かく聞くようになった、口論で具体的な日付を挙げてきた、家計の記録を確認している様子がある、周囲の人から自分について聞かれたと言われた、といった変化が挙げられます。ただしいずれも他の理由で説明がつくため単独では判断できません。

勝手に調査されるのは違法ではないのですか?

探偵業の届出を行った事業者が公道や公開された場所からの観察という方法で調査を行うこと自体は、直ちに違法とはされていません。一方で住居への侵入、無断でのGPS取り付け、端末への無断のアプリ導入などは法的な問題になり得ます。

車に見慣れない機器を見つけました。探偵が付けたものですか?

承諾のないGPS機器の取り付けは2021年のストーカー規制法改正により規制の対象に含まれたため、正規の探偵事務所が用いることは考えにくいです。配偶者自身による行為である可能性が高く、証拠を保全したうえで警察の生活安全部門や弁護士にご相談ください。

端末に監視アプリが入っていないか調べられますか?

設定画面からインストール済みのアプリと付与された権限の一覧を確認してください。位置共有の設定が意図せず有効になっていないか、アカウントのログイン履歴に不審な記録がないかも合わせて確認しましょう。

ずっと監視されている気がして落ち着きません。

浮気調査は数日程度の稼働で行われるのが一般的で、長期間にわたり毎日監視することは費用の面でも現実的ではありません。眠れない、常に見られている感覚が続くといった状態が続いている場合は、信頼できる人や医療機関、相談窓口に話してみることもご検討ください。

調査されていると分かったらどうすればよいですか?

アカウントのパスワード変更や位置共有設定の見直しを行い、不審な出来事を日付とともに記録してください。違法性が疑われる場合は警察の生活安全部門や弁護士に相談を。そして根本的には、なぜその状況になったのかを配偶者と話し合うことが必要になります。

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参考にした法令・公的情報

まとめ

探偵の尾行は気づかれないように複数名で行われるため、調査されているかを確実に見分ける方法はありません。判断材料になりやすいのは、配偶者の言動の変化や、話していないはずの行動を相手が把握しているといった間接的な兆候です。

一方で、不安が強まって日常の偶然がすべて意味あるものに見えている状態の方もいます。まずは日付とともに出来事を記録し、事実と感覚を切り分けることをおすすめします。端末の設定確認やパスワードの変更も有効です。

そして本質的な問題は、なぜそこまでの状況になったのかという点にあります。誰が誰を見ているかという話にとどまらず、関係そのものに向き合うこと。そのうえで必要であれば、弁護士や警察の窓口、あるいは当事務所の無料相談をご利用ください。

自分が浮気調査されてるか知る方法はある?サインと確認ポイントを探偵が解説

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